芝浦工業大学アニ研説明会ダイレクトマーケティング

芝浦工業大学に今年(2022年)入学したものです。4月29日のアニメーション研究会の説明会に参加したのですが体験として楽しかったし、楽しい思いをする人が増えてほしい、サークルに参加する人が一人でも増えてほしいという気持ちからブログを書いています。

 

アニ研Twitter

twitter.com

(zoomのURL等もこのtwitterで告知されると思います)

 

説明会の流れを書いた上で雑談の中であった面白い話を抽出して記していき、面白いと思った人が一人でも説明会に顔を出していただけたらなと思っています。よろしくお願いします

 

流れ

4月29日の回

17:00開始

アニメーション研究会の活動内容の説明(約10分)

質疑応答

雑談(ほぼこれが全部)

20時過ぎ解散

でした。絶対に雑談にいなければならないとかはなくて誰も終わりです!と切り上げることがなく居る人がダラダラと過ごしてるといった感じでした

 

 

アニメーション研究会の活動内容の説明

活動内容として紹介されていた中で一番大きなものは学園祭に声優さんを呼ぶという企画でした。

 

去年は三澤紗千香さんと豊田萌絵さんを大宮祭に呼んでのトークショーを行ったそうです。声優のオタクなので素直にこういったイベントに声優さんをブッキングするという活動に興味がありますし、学園祭に声優が来てくれたら嬉しいのでこの活動には携わりたいなと思っています。

 

基本の活動としてはコロナ以前を例にすると週2~3程度、3時間目終了後から教室を借りて最終下校時刻まで適当に過ごす人もいれば上記したような企画を進める人もいたということで緩く集まるような感じだったそうです。今年からオフラインでの活動が可能になったのでこういった活動もするようになっていくようです。

 

 

雑談の抜粋

1.アイマスシリーズの話

何が好きなの?って聞かれたときにアイドルマスターシャイニーカラーズが好きで...って言ったときにめちゃめちゃ食いつかれて、話してたら先輩がアイドルコンテンツの現場によく行く人でシャニマス4thも行ってたみたいです。そこから色々とシャニマスの話をした後、アイマスのアニメ化するコンテンツの話になってU-149について熱弁してました。こういったスピンオフ作品がアニメ化するのはアイマスでは珍しいだとかU-149はこういったお話でここの書かれ方が素晴らしいなどを語っていました。

個人的な意見ではあるんですがオタクが語ってるのを聞いたり見たりするのが好きなのでかなり楽しめていました、説明もうまいしでもう100点

 

2.アニメの話

アニ研を名乗っているだけあってアニメの話は深いものがあったんですが去年で一番面白かったアニメの話(結論ウマ娘2期)、劇場版少女歌劇レヴュースタァライトはアニメ映画の歴史を変えた!の話、クソアニメの話(誰かの好きを貶めるつもりはないのでタイトルは書きません)などなど盛り上がっていました。

個人的にフルーツバスケットを5クール全部見てますと言ったときにでかい声で偉すぎ!と褒められたことが忘れられないですね、そんなことある?

(めちゃ面白いので見ましょう)

 

3.ジェネレーションギャップの話

説明会に参加されていた先輩が3年だったり院生だったりしたのでそれなりに年が離れていたこともあり話していると自然とジェネギャが出てきました。

小学校の時にSAOのアリシゼーション編を読んでいた、先輩がリアタイしてたアニメをサブスクで見た、Wake Up Girlsを知ったのがライブの最終公演の宣伝にラジオに出てた時でそれが中3だった(先輩は現地にいた)などがありました

 

これがジェネギャか~って言ってる側は面白いからねって先輩に言われてそれはそうになっていました、絶対おもろいでしょそんなん

 

 

こんなコンテンツ知ってるオタクおらんやろ...みたいなコンテンツが好きなことって誰しもあると思うんですけどそういうオタクを見つけられる場所がアニ研だと思います。

 

僕も電音部が好きでファンコミュニティのdiscordサーバーにいるんですけどって話したら在籍してる先輩がzoom内にいて今度機材触らせてあげるよと肩を組まれました。好きなものを語れる相手だったり場を提供してくれるのはサークルならではだと思っていてそういった相手を見つけたいな、作りたいなと思う人はどうでしょうか?

 

僕はアニ研に入るつもりで、一緒に騒げる人が一人でも多くなったらいいな~と思ってこういう文章を書いています。ダイレクトマーケティングといいながら前日の投稿になってしまって意味も薄れていると思うんですがこれを読んだ人が一人でも説明会に足を運ぶ、もしくは入会することを願っています。

 

ここまで駄文を読んでくださり、読了してくださったことに感謝します。